決断の本質 ― プロセス志向の意思決定マネジメント ウォートン経営戦略シリーズ作者:マイケル・A・ロベルト英治出版Amazon 読んだきっかけ 最近、会社全体の意思決定の方法についてどういうプロセスが最適なのかということを考え始めました。事業数やプロダ…
> 教育は、本を読むことができるが、読むに値する本がそれかわからぬ人々を大量に作り出した。 トレベリアンという歴史家の言葉だそうです。 というわけで、たまたま最近何人かに本の探し方、選び方、読み方の話をしたので、ここにも書いておこうと思います…
昨年の11月にICL手術をしたのですが、けっこう感想を聞かれるのまとめておきます。ICLは目のなかにコンタクトを埋め込んで視力矯正をすることです。Implantable Contact Lens。 なぜICL コンタクトレンズをつけ外しするのがめんどくさくなった。この一言です…
リーダーの仮面――「いちプレーヤー」から「マネジャー」に頭を切り替える思考法作者:安藤 広大ダイヤモンド社Amazon 読んだきかっけ 「いちプレイヤー」から「マネージャー」に頭を切り替える思考法、というキャッチコピーに惹かれて買いました。 私自身、管…
悪魔の傾聴作者:中村淳彦飛鳥新社Amazon 読んだきっかけ 年々、自分の話ばかりしているなと感じることが多くなり、しかも、それがわかっていてもやめられないことにけっこう問題意識がありました。 しかし状況としては妻 / 子ども / 部下などなど、話をよく…
定着と離職のマネジメント「自ら変わり続ける組織」を実現する「計画的人材流動性」とは作者:曽和 利光ソシムAmazon 読んだきっかけ 会社を運営している人にとって、社員の離職というのは常に頭痛のタネになっていると思います。私はなっています。 なので、…
ここに書いてあることはあくまで私の私見であり、この話を信じて金銭的な損害が生じても私は一切の責任を負いません。 この記事は誰向けか この記事は主に私の働いている会社の若手に向けて書いています。 私は今年(2023年)で38歳になりますが、自分の資産…